書き込みが多い参考書や問題集
使った後の参考書も取引されていますし、筆者自身も売ったことがあります。このような参考書の場合には、書き込みがどの程度あるのかがポイントになるので、それを写真で伝えます。でも書き込みが多すぎると、写真の枚数が追いつきません(フリマアプリの場合最大10枚が多いです)。
本来であればダメージは全部写真に撮った方がいいのですが、数枚撮って「こんな感じに書き込みがあります。問題を解くには支障はありませんが、気にされる方は購入をご遠慮ください」と書いています。
帽子
麦わら帽子など形が整っていればいいのですが、そうではないものは写真撮影で手こずることもあります。形が整わないのできれいに撮れないのです。形を整えるためにタオルなどを頭が入る部分に詰めるのがおすすめです。自分で被った写真でもいいかもしれませんが、なんとなく使用感が伝わってしまったり、不衛生なイメージを持たれてしまうこともあるので注意しましょう。
まとめ
フリマアプリに商品を出品する際には写真がカギになりますが、肝心の写真がうまく撮れないために、出品しにくいと感じてしまうこともあります。でもちょっとした工夫で出品のしづらさは解消されることが多いです。身近な物を使って自分なりの工夫をして、こなれた出品者を目指していきましょう。
参考資料
川崎 さちえ