「自分に必要なサービス」の見極めがたいせつ

有料老人ホームは、年々数を増やしておりサービス内容や費用も多様化しています。

自分に合った老人ホームを探す時は、費用や場所以外に、自分にとって何が必要なのか、どんなサービスを受けたいのかを考えることでしょう。

その上で、「こんなサービス不要だな」と選択肢を削っていく発想を持つことは、良質で手頃な施設と出会う第一歩かもしれません。

「高級志向」の施設には魅力的な部分がたくさんあります。

とはいえ、ほとんどの場合、有料老人ホームは「終のすみか」となるわけです。やはり、無理なく費用を支払い続けることができる施設である、ということが一番たいせつでしょう。

参考資料

村松 拓