不妊治療のあすか製薬が大幅安! 日経平均株価は3日ぶり反発

【東京株式市場】 2021年1月19日

なお、TOPIXも同じような値動きで3日ぶりの反発となりましたが、上昇率は日経平均株価を大きく下回りました。日経平均株価を構成するような大型株が買われたことを示唆する結果です。

東証マザーズ株価指数はわずかに3日ぶり反落、売買代金は4日連続で2,000億円超え

東証マザーズの出来高は1億3,519万株、売買代金は2,564億円となりました。出来高は前日並みでしたが、売買代金は増加しています。個人投資家の物色意欲が盛り上がり、売買代金は185日連続で1,000億円を超え、4日連続で2,000億円も上回りました。

一方で、一部の主力銘柄に利益確定売りが出たこと等から、株価指数はわずかに下落して3日ぶりの反落となっています。

太陽誘電が急騰して約20年ぶりの高値、あすか製薬は材料出尽くしで大幅安が続く

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

  • ファーストリテイリング(9983)
  • ソフトバンクグループ(9984)
  • 東京エレクトロン(8035)

ハイテク株が引き続き買われ、シャープ(6753)とパナソニック(6752)が昨年来高値を更新し、電子部品株ではローム(6963)なども高値更新となり、太陽誘電(6976)は+8%高に迫る急騰で20年ぶりの高値を付けました。

また、国内減産などで株価低迷が続いた自動車株も買い戻され、三菱自動車(7211)、マツダ(7261)、スズキ(7269)などが大幅高となりましたが、限定的な上昇に止まっています。

さらに、東海旅客鉄道(9022)などのJR株や、ANAホールディングス(9202)など空運株も値を上げましたが、買戻しの範囲に留まった形に終わりました。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。