米大統領就任式の宣誓、オバマ元大統領がやり直した理由

バイデン氏の大統領就任式が目前に迫る

昨年11月の米国大統領選挙から2カ月以上が経ちました。大接戦だったかどうかは判断が分かれますが、バイデン氏が勝利し、トランプ政権は4年で終わることになりました。しかし、トランプ大統領が敗北を最後まで認めなかったことで揉めに揉め、ついにはトランプ大統領の支持者の一部が米国議会に乱入する騒ぎとなったのはご存知の通りです。

目下の最大の焦点は、1月20日(現地時間)に行われる大統領就任式です。就任式でバイデン新大統領が行う就任演説の内容のみならず、就任式後の金融市場の動きや国際情勢の行方などを全世界が注目しています。

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バイデン次期大統領は、深刻な分断が鮮明となった米国社会の結束を回復させることができるのでしょうか。

コロナ禍で異例のパターンとなる模様

しかしながら、今回の大統領就任式は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて従来とは大きく変わる模様です。恒例となっている華やかなパレードは実質的に中止となり、インターネットでの“バーチャル・パレード”が放映されると目されていますが、詳細は不明です。

さらに、政治家や各界の著名人といった就任式への参加者も大幅に縮小される見込みであり、4年に1度の”祭典”というイメージからはかけ離れたものになるかもしれません。

また、これまでは日本でも日付が変わった21日午前1時過ぎからNHK衛星放送で生中継されるのが恒例でした。今回も何らかの形で放送すると予想されますが、直前にならないと放送時間等が判明しない可能性があります。

ところで、毎回毎回全世界が注目する米国大統領就任式とは、いったい何なのでしょうか。

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執筆者

国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。