アフターコロナに希望を持てるようになった

日本では第3波が来ているといわれ、新規感染者の数も増えています。これまで以上に辛い時期を迎えることになりそうですが、一方でワクチンの開発が進んだり、実際にワクチンの接種が始まった国もあります。

日本でもワクチンの開発が進められていますから、いつか必ず収束するのだなという期待が持てるようになりました。それに筆者たちは新しい生活様式を上手に取り入れることができています。柔軟性があるというか、すごい適応能力だと思います。

COVID-19というこれまで経験したことがない事態が起きたことで、筆者たちは、ある意味どん底に落とされたのでしょう。でもそこから這い上がるだけの知恵や能力があるのではないか。そんなことを感じています。

まとめ

厳しい現実をどう受け止めるのかは、人それぞれ違ってきます。辛い辛いとずっと思うこともできますが、辛い中でも小さな喜びを見つけていくことはできるはずです。きっと皆さんも「こんな嬉しいことがあった」「2021年はこんなことをしたい」などの明るい考えがあるでしょう。それを大切にしながら、2021年を迎えて欲しいと思います。

川崎 さちえ