「愛ある食空間」と「感動ある憩いの空間」の提供を目指し、学校給食事業も手がけている東京ケータリング株式会社が運営するアカウント「学校給食系インフルエンサー」(@gakko_kyushoku_chori)さんの動画が話題です。
海上自衛隊には、金曜日にカレーを食べる習慣があることはみなさんご存知でしょうか。
海上自衛隊のホームページによると、戦後、海上自衛隊で週休2日制が導入されて以来、カレーを食べる慣習が土曜日から金曜日となったそうです。
また金曜日にカレーを食べるのは「曜日感覚を忘れないため」とよく言われていますが、これはいつの頃からか規則的(週末)に食べる慣習が定着してからの説明、と考えられているそうですよ。
そんな金曜日に紹介するのは、学校給食系インフルエンサーさんが紹介する、みんな大好き!給食の「カレーライス」製作動画です。
投稿された動画には執筆時点で約53300件のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、文部科学省が発表した最新の調査より「公立学校の給食費月額」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【学校給食】みんな大好き「給食のカレーライス」
学校給食で一二を争う人気メニューといえば、「カレーライス」ではないでしょうか。
大鍋で作られるその味は、家庭では決して再現できない奥深い味わいがあり、子供たちに大人気のメニュー。
そんなカレーライスは、炒め玉ねぎはもちろんのこと、カレーのルーも手作り!
給食のカレーができるまでを見ていきましょう。
2. 【学校給食】ワインもケチャップもオイスターソースも!味の決め手がたくさん
肉を炒める時には、なんとワインを入れていきます。そしてニンジンと飴色玉ねぎ、じゃがいもなどをいれて、煮込む際には丁寧にあく取りを。
この丁寧は作業が、美味しいカレーを生むのには欠かせないのでしょうね。
そして、さきほどご紹介したカレールーの他にも、ケチャップ、ウスターソース、塩コショウなどを加えて味の深みと旨味をアップさせます。
大きい鍋でたくさんの野菜からでるたくさんのうまみ、これが学校給食のカレーが美味しい理由のひとつかもしれません。
3. 【学校給食】ゆっくり時間をかけて煮込んでいきます
カレーのルーを最後に加え、煮込んでいくととろみが増してきました。
良き所で20分寝かせて、さらに再加熱。
3か所しっかり中心温度を計測したら、いよいよできあがり!
カレーライス、早く食べたいな~。
できあがった今日の献立は
- カレーライス
- わかめサラダ
じっくり煮込んでも、野菜の形はしっかり残っており、食べ応え満点。たくさんの食材から旨味が溶けだして、みんなにっこりするお味です。
コメント欄では
- 「こんだけ手間がかかってるんやね」
- 「丁寧に作業されてて美味しそうです」
- 「ルーまで手作りなんだ!凄い!」
など、家庭でも大人気の料理を、想像以上に丁寧に、手間暇かけて作る様子に驚く声がありましたよ!
@gakko_kyushoku_choriさん、掲載のご許可をいただきありがとうございました!
4. 【給食費】公立小学校の学校給食費、平均月額は4688円
令和5年5月1日時点における、完全給食を実施している公立学校の学校給食費(平均月額)は以下の通りです。
- 小学校:4688円(年間給食回数:192回)
- 中学校:5367円(年間給食回数:188回)
- 夜間定時制高等学校:5344円(年間給食回数:177回)
前回の令和3年度調査と比較すると、小学校で4.7%、中学校で4.8%、夜間定時制高等学校で7.4%上昇しており、いずれの学校種別でも費用が増加しています。
4.1 都道府県別の給食費の違い
給食費の平均月額は都道府県によって差が見られます。
小学校では、最も高いのは福島県の5314円、最も低いのは滋賀県の3933円となっています。
中学校では、最も高いのは富山県の6282円、最も低いのは滋賀県の4493円となっています。
なお、このような違いが見られますが、都道府県ごとに給食の内容(献立など)や、年間の実施回数が異なる場合もあり、単純に金額のみで比較することはできないとされています。
参考資料
長島 迪子