新年こそ後悔しない、失敗しないお金の増やし方

Aleksei Morozov/iStock

新年、あけましておめでとうございます。

新型コロナウイルスの影響で生活スタイルや働き方、住む場所、生き方が変化した方は決して少なくないでしょう。

そしてこの変化はお金に対しての考え方にも影響があったようです。

これまで日本人は預貯金が好きだといわれてきました。まだ預貯金に利子がついた頃の恩恵にあずかれた方が多かったのでしょう。

今、超低金利時代を迎え、預貯金では増えない状態である一方、寿命は延び長い老後生活への不安は高まっています。

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こういったことに加え今回のコロナショックによって資産運用への関心が高まっています。

ただ日本にはお金の体系だった教育が無かったため、お金の知識がないまま資産運用を始めてうまくいかなったので続かなかった、失敗したという声もあります。

今回はFP(ファイナンシャル・プランニング技能士)の視点で、新年に後悔しないための資産運用について解説します。

投資と投機の本当の違い

皆さんは資産運用と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

私の日頃の活動の中では、FXや仮想通貨だという答えがかえってくることが多くあります。

たくさんの金融商品があり、様々な性格を持っています。まるで人間のようですね。何が良い悪いではなく、自分には何が合っていて、どんな風にお金を増やしたいのかの目的で選ぶ商品は変わってきます。

ですが、知識がないまま始めてしまい後悔する前に知っておくべきことを今回はご紹介します。

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執筆者
三輪 文
  • 三輪 文
  • ファイナンシャルアドバイザー

二級ファイナンシャル・プラニング技能士(FP2級)。はたらく世代の資産運用サポート促進のためのマネーセミナーで登壇多数。二種外務員や保険募集人資格を短期間で取得。生命保険から投資信託までの幅広い金融商品を活用し、総合的な視点からライプラニングや資産運用アドバイスを行う。また、中学生から芸能活動をスタートし、役者やラジオパーソナリティ、モデルなどとして幅広く活動。フリーランスなどの経験と女性の視点も併せて資産運用の初心者にでも分かりやすくお金の話を伝えることに努力している。

監修者
泉田 良輔
  • 泉田 良輔
  • 証券アナリスト/経営者/元機関投資家

2013年に株式会社ナビゲータープラットフォーム(ナビプラ)をシティグループ証券出身の証券アリストであった原田慎司らとともに創業。ナビプラでは個人投資家のための金融経済メディア「Longine(ロンジン)」を立ち上げ、編集長に就任。大学卒業後、日本生命・国際投資部では外国株式ファンドマネジャー、その後フィデリティ投信・調査部や運用部にてテクノロジーセクター証券アナリストや小型株ファンドのアシスタント・ポートフォリオ・マネージャー。慶応義塾大学商学部及び同大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科修了(研究科最優秀賞)。著書に『テクノロジーがすべてを塗り変える産業地図』『銀行はこれからどうなるのか』『Google vs トヨタ 「自動運転車」は始まりにすぎない』『日本の電機産業 何が勝敗を分けるのか』。また「日経BizGate」での連載「泉田良輔の新・産業鳥瞰図」「現代ビジネス」「東洋経済オンライン」「プレジデント」などへの寄稿や対談「米独に遅れる日本の自動運転、自動車も電機の二の舞に?(週刊ダイヤモンド)」も多数。海外ジャーナリストからインタビューされることも多く、Financial TimesThe EconomistBloombergにおいて自動車や金融業界についての国内外産業動向コメントも発信している。動画での情報発信も盛んに行っており、NewsPicksのTHE UPDATEに数多く出演。東京工業大学大学院非常勤講師としてエネルギー政策・経済特別講義を2016年度から行う。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA) Blog:「泉田良輔の考え」 Twitter: @IzumX