「暇つぶし」だからこその注意点
フリマアプリでお金を生む暇つぶしをしていたとしても、意識したいこともあります。
衝動買い
フリマアプリは早い者勝ちの市場です。そのため見つけた瞬間に買わなくちゃ!と思って、あまり考えずに購入ボタンを押してしまうことも。後になって「もう少し冷静になればよかったな」と思うことがないように、買う前には一呼吸おくなどすると良さそうです。
暇つぶしのはずが、夢中になってしまって時間を忘れること
いろいろな物が出品されていて、それを見ていると時間が過ぎるのを忘れてしまうこともあります。筆者もつい夢中になってしまって、「え?こんな時間?」と思ったこともありました。暇つぶしのはずが…とならないように、自分の中で区切りをつける必要がありますね。
まとめ
同じ時間を暇つぶしに当てるならば、やはりお金を生むような時間を過ごせるといいですよね。今回はフリマアプリにおいての暇つぶしについて紹介しましたが、時間の使い方を意識するだけで、いつもとは違う情報を得たり、自分にとってより意味のある暇つぶしになるのではないでしょうか。
【参考】
「2020年度フリマアプリ利用者と非利用者の消費行動に関する意識調査」 メルカリ総合研究所(運営:(株)メルカリ)
【調査概要】
調査時期:2020年8月12日(水)~14日(金)
調査方法:インターネット調査
調査対象:全国、20〜69歳、男女1,463名
(フリマアプリ利用者500名、フリマアプリ非利用者500名、緊急事態宣言中にフリマアプリ利用を開始した人463名)
※グラフ内の数値は小数点第二位以下四捨五入
(※)「フリマアプリユーザーにおけるファッション二次流通(フリマアプリ)に対する意識調査」(株)アパレルウェブ
【調査概要】
調査対象者 : 楽天「ラクマ」ユーザー、アパレルウェブの取引先を中心としたファッション企業
調査データ母数: 8,937サンプル(女性 5,597サンプル、男性 2,734サンプル、その他66サンプル)
ファッション関連企業37社
調査期間 :ユーザー調査2020年7月15日(水)~2020年7月16日(木)
企業調査2020年7月21日(火)~2020年8月7日(金)
調査実施機関 : 楽天「ラクマ」、アパレルウェブAIL
川崎 さちえ