まとめにかえて

冒頭でもお話しましたように、今年はコロナウイルスの直接的、間接的な影響を受けて収入が減り貯金を切り崩された方もいらっしゃったかと思います。

今回の貯蓄額は、2019年のデータをもとに算出していますので、その影響は反映されていません。
今年の失業率や企業の業績を考えると、2020年のデータに基づく貯蓄額は減っている可能性が高いと予想しています。

まだまだ不安定な状況が続きますが。だからこそ、自分のお金は「自分で守る・作る」という考え方が大切なのかもしれませんね。

時間のある年末にじっくりお金と向き合ってみてはいかがでしょうか。

参考資料

小泉 千恵