70代・80代の生活費はいくらくらい?~年金受給額と生活費から考える老後資金~
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みなさんは毎月の支出額をしっかり把握できているでしょうか。将来に向けた生活を考えるとき、支出に注目すると計画を立てやすくなります。総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)二人以上の世帯―2019年(令和元年)平均結果の概要―」により年齢別の支出状況を見てみましょう。
70代・80代の生活費はいくらくらい?
年齢階級別の二人以上世帯の消費支出
~29歳:22万円
30~39歳:28万6,000円
40~49歳:33万3,000円
50~59歳:35万4,000円
60~69歳:29万3,000円
70~74歳:28万3,000円
75~79歳:23万1,000円
80~84歳:22万6,000円
85歳~:21万9,000円
(※住宅ローンの返済額等については含まれない)
もっとも支出が多いのは50代で、教育費等の様々な支出が多い年代ともいえるでしょう。退職する年代である60代以降に消費支出は減少していきますが、80代は20代と同程度の支出になっていることが分かります。
次に、消費支出で多くを占める食費に注目してみます。
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。