景観規制の厳しい京都にある、ミャクミャクが描かれたビルラッピングが、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「owari_758/もりぞう(@owari_758)」さんです。

当ポストには執筆時点で246万件を超えて表示されており、「茶色のミャクミャクになるかと思った」「そのうちなじみそう」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、大阪・関西万博の開催期間と入場料についてもご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 京都の景観規制を超越するミャクミャクデザインの建物が話題

ミャクミャクが描かれた関西電力のビル

投稿の画像

出所:@owari_758

「ミャクミャク様という京都の景観規制を超越する存在」そんなコメントとともに投稿されたのは4枚の写真。

そこに収められているのは、ミャクミャクが描かれた建物でした。これは、関西電力の京都支社のビル。@owari_758さんによると、京都に遊びに行ったときに京都駅の近くのビルで見かけたそうです。

京都では景観規制に配慮して建物や看板に目立たない色を使うことがありますが、このミャクミャクは青・赤・白のデザインのものが採用されています。

そんなミャクミャクデザインの建物は、SNSで大きな反響を呼びました。