証券会社社員が語る「ホンモノのお金持ち」に共通する4つのこと。

「お金持ちの人たちには、意外な共通点がある」

日頃から資産家や富裕層、いわゆる「お金持ち」の人と接点を持つ、証券会社ではたらく人たちは、みんなそう感じているようです。ちょっと気になる話ですよね。その共通点ってどんなものなのでしょうか。今回は証券会社に勤務する4人に、じっくりお話してもらいました。

① 「見栄を張らない」

20代女性のA美さんが勤務する支店は、都内でも有数の高級住宅街に多くの顧客を持ちます。A美さんが、ここに配属されてすぐに感じたのは、いわゆる富裕層の方たちは、みんな共通して、「お金持ちの人ほど、見栄を張らない」ということ。

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「ふつう、他人の目って気になりますよね。こんなこと聞いたら無知だと思われるんじゃないか、とか、相手が引くんじゃないかとか…。でも、お金持ちの人たちは、自分が気になった点は納得するまで質問してきます。こちらがしつこいと思うくらい、同じことを何度も確認してくる人も多いですね。

でもそれは、自分のお金を投資に回す前にしっかり納得したい、という気持ちが強いから。こちらの提案に対する疑問点が完全にクリアにならない限り、お金は投資に回さない、という意思表示なのでしょう」と話します。

A美さん曰く、いわゆる「富裕層」には、言葉を選び、相手に敬意を払いながら話す人が多いとのこと。しかし、聞きづらいからという理由でガマンしたり、恥ずかしがって遠回しなたずね方をしたりする人は、ほぼいない、とのこと。

「質問の核心から入ることがほとんどですね。こちらからの回答は、まず結論から求められることが多いです。“時は金なり”ということでしょうか」

A美さんは、「仕事柄、ほんとうのお金持ちから学んでいるはずなのに…。私ときたら、サロンやお店のスタッフの営業トークに弱いんですよね。ケチ臭いと思われるのがイヤで、ムダなオプションをつけたり、要らないものまで買ってしまったりす…。へんなところで見栄っぱりなのかな?これじゃ、お金持ちへの道のりは遠いですよね」と笑いながら語ってくれました。

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執筆者
LIMO編集部

LIMO編集部は、日本生命やフィデリティ投信で証券アナリストやポートフォリオマネージャーであった泉田良輔を中心に、金融機関勤務経験のある編集者やライター、ビジネスネットメディアやファッション誌、業界紙での編集・執筆経験のあるメンバーで運営をしています。沿革としては、LIMOの前身である投信1(トウシンワン)は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げました。Longineのサービスは2020年3月に終了となりましたが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。