当選確率は「2000万分の1」!?それでも宝くじが買われる理由とは。

おわりに

季節の恒例行事とも言える、年末ジャンボ宝くじ。今回はプロスペクト理論の観点から、宝くじを買ってしまう心理を解説していきました。高い確率を低く、低い確率を高く感じてしまうという傾向は、宝くじに限らずさまざまな場面で見られます。

とはいえ、宝くじは“夢を買う”と言われるように、理論上の損得だけでは語れない楽しさ・ワクワクがあるのも事実です。だからこそ毎年売り場には長蛇の列が見られるのでしょう。

「一発当てる」には適した手段とはいえませんが、一種のエンタメと割り切って楽しめるとよいですね。

【参考】
宝くじ公式サイト
(※1)「日本の統計2020」第2章 人口・世帯 総務省統計局
(※2)「宝くじ・公営競技・サッカーくじの実効還元率」総務省
ポケット図解 行動経済学の基本がわかる本』ハワード・S. ダンフォード(著)秀和システム
実験ミクロ経済学』小川 一仁、川越 敏司、佐々木 俊一郎(著)東洋経済新報社
図解 使えるミクロ経済学』菅原晃(著)KADOKAWA

田原 未沙記

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編集・ライター

東京都在住、一児の母。


子育てと仕事を両立できる働き方を模索し、現在は週2勤務の会社員+フリーランスの編集ライター。

子ども優先・無理しない働き方を軸に『ゆとりのある複業』を実践している。

 

そんな自身の経験から、働き方やキャリアの分野を中心に執筆中。

その他得意ジャンルは、暮らし、子育て、美容など。

筑波大学人文学類・言語学専攻卒。

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