子どものために貯蓄をする目的
- 学費:67.3%
- いざという時の備え:50.8%
- 子どもの結婚:31.4%
子どもがいる家庭では、学費がとても大きな課題となっています。仮に子どもが私立の中学に進学した場合、1年間の学習費の総額は約140万円、私立高校の場合には約97万円です(※1)。
㈱リクルートマーケティングパートナーズの「結婚トレンド調査」によると、結婚式の費用に関しては、挙式、披露宴・ウエディングパーティ総額は362.3万円、そのうちご祝儀総額は227.8万円となり、夫婦が負担する金額は約134.5万円との結果が出ています。親や親族からの援助があった人は71.3%で、援助の総額は172.1万円になるそうです。
自分のために貯蓄をする目的
- 老後資金:56.9%
- 趣味:50.6%
- いざという時の備え:50.0%
自分のための貯蓄の中には、老後資金や趣味のためのお金があるようです。年齢に関係なく何かしらの趣味を持っている人もいますし、もしかしたら時間ができる老後に趣味を持とうと考えているのかもしれません。