みすずのごはん鍋のいいところ
みすずのごはん鍋はごはんがおいしく炊けるだけでなく、使いやすさも抜群です。以下、筆者が「これはいいな」と感じたポイントを紹介します。
①コンパクトで軽い
土鍋は重いものと思っていたのですが、みすずのごはん鍋はコンパクトで土鍋にしては軽めです。
5合炊き、7合炊きになると少し重いかもしれませんが、筆者が使っている3合炊きは「直径18.0cm・高さ16.5cm・重さ1600g」で、片手で楽に持ち上げられます。
②火加減が簡単
土鍋で炊くごはんはおいしいのですが、火加減がむずかしいですよね。しかし、みすずのごはん鍋は細かく火加減を調整する必要がありません。
3合炊きなら「やや強めの中火10分、とろ火3分」で調整するだけ。何合炊きかで火加減は変わりますが、どの大きさでも火加減は2段階なので手軽に使えるでしょう。
③電子レンジやオーブンもOK
筆者はガスコンロでしか使っていませんが、みすずのごはん鍋は電子レンジやオーブンにも対応しています。冷めたごはんをレンジで温めたり、パンや煮物を作ったりすることも可能です。
みすずのごはん鍋でおいしくご飯を炊くポイント
みすずのごはん鍋でおいしくごはんを炊くには、ちょっとしたポイントを押さえておく必要があります。まず、ごはんを炊くときの基本の流れを知っておきましょう。
- お米を研いで浸水させる
- やや強めの中火10分、とろ火3分の合計13分加熱する
- 火を止めて蒸らす