パッケージのバーコード
食品のパッケージについているバーコードが取引されます。すべての食品ではなくて、ある条件があるバーコード。それが何かというと、「応募券になる」ということです。
例えば限定グッズや旅行などの懸賞に応募するためには、バーコードが必要になることが多々あります。しかもある程度まとまった数が必要だったりするので、そうすると商品をたくさん買わないといけません。それにはお金がかかるとなったとき、応募券をフリマアプリで購入しようと思うわけですね。懸賞の種類や応募券の枚数によっても価格は違いますが、中には2,000円を超えるものもあります。
くるみの殻(中身なし)
ナッツ類の殻がまとめて売られていることがありますが、理由から説明すると「ハンドメイド品の材料」になるからです。
例えばくるみの殻(もちろん中身なし)で何かインテリアになるような物を作る人がいたり、これからはクリスマスリースに使ってみたり。くるみの殻などのナッツ類の殻を自分で大量に集めるのは大変なので、だったら買ってしまおうという人は少なくないでしょう。
このニーズがあるから、ナッツ類の殻が出品されるというわけですね。ちなみに牡蠣の殻も出品されていて、これは水槽などに入れると水をきれいにしてくれる効果があるようなのです。こちらもある程度大量に必要になりますが、自分1人では集められないのでフリマアプリで買うという流れです。
ビール瓶の蓋(王冠)をはじめとした蓋類
ビール瓶の蓋(王冠)に関しては、まさにコレクターアイテムです。ご当地ものだったり、限定の物など、王冠の柄が変わったりするのでコレクターの心をくすぐります。
蓋に関しては、『Häagen-Dazs(ハーゲンダッツ)』の蓋も取引されていますが、これもコレクターアイテムですね。例えば海外で売られているハーゲンダッツの蓋は、なかなか手に入らないために数千円で取引されることも。現地に行くことを考えれば安いものと考えれば、あの蓋がこんな値段に?!と思うような価格になるのも納得です