『半沢直樹』で注目!金融・保険業で働いてる人の平均給料って、どのくらいなの?

金融・保険業の平均給与は?

金融・保険業の平均給与は他の業種と比較すると非常に高い傾向にあります。

国税庁が発表した「令和元年分民間給与実態統計調査結果」(2019年)によると、1年を通じて勤務した給与所得者の1人あたりの平均給与は436万円でした。

一方で、金融・保険業の平均給与は627万円であり、全体平均より約200万円多い結果となりました。

また、平均給与631万円に対して平均賞与は144万円と、平均給与に対する賞与の割合が全業種で最も多いという結果が出ています。

金融・保険業は高所得者が多いの?

では、金融・保険業で働いている方は全体的に高所得者が多いのでしょうか?ここでは「業種別の給与階級別分布」を見てみましょう。

国税庁の同調査によると、全業種において、給与を800万円以上もらっている人は全体の9.7%で、500万円以上もらっている人は全体の30.7%でした。

一方で、金融・保険業の給与階級別の分布を見てみると、給与800万円以上の割合は25.9%と、平均の2倍以上の割合となりました。

また、給与が500万円以上の割合は52.7%で、「電気・ガス・熱供給・水道業」と「情報通信業」に次いで3番目に多い業種となります。

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執筆者

証券外務員1種。証券会社のコールセンターにて、正社員として働きながら金融ライターとして活動中。2018年から2年間で経済・金融・証券関係で500以上の記事執筆を経験。