【住みたい街】コロナ禍で人気が上がった「八街」「姉ヶ崎」一方、下がった街とは？

コロナ禍での借りて住んでみたい街、1位は「本厚木」

コロナ禍での借りて住みたい街ランキング1位は、小田急小田原線の「本厚木」でした。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の拡大前である2020年2月に公開した「2020年LIFULL HOME'S借りて住みたい街ランキング（2019年・年間調査）」でも4位にランクインした人気の街です。準近郊・郊外エリアに位置する街の代表格としてトップに躍り出ました。

2位以下のランキングを見ると、「大宮」や「千葉」など都心のオフィス街から離れた街が上位に登場しています。今回の調査は、首都圏版ですので、埼玉県や千葉県、神奈川県などがランクインしていますね。

都心へのアクセスに多少時間がかかるけれども電車を乗り換えずに済むエリアや郊外のターミナル駅で生活利便性が高いエリアの人気があるようです。新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の影響を受けて、生活の在り方を考え直した人もいるかもしれませんね。