東証マザーズ株価指数は反落、売買代金は100日連続で1,000億円超え
東証マザーズの出来高は9,338万株、売買代金は1,704億円となりました。出来高は前日より増加しましたが、売買代金はやや減っています。
これで売買代金はついに100日連続で1,000億円を超えたものの、個人投資家の物色意欲は小休止の感があります。
また、利益確定売りが多く出た結果、株価指数は反落となりました。ここから1,200ポイント回復を目指すのか注目されましょう。
ソフトバンクGが一時▲7%安の急落で5日続落、ハイテク株ではNECが買い戻され上昇
日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄
- ダイキン工業(6367)
- コナミホールディングス(9766)
- オムロン(6645)
前日に一時急落した任天堂(7974)が買い戻されて値を上げ、スクウェア・エニックス・ホールディングス(9684)も小幅高となりました。
また、総じて下落が目立ったハイテク株では、NEC(6701)が大幅高となり、日立製作所(6501)も小幅上昇ながら逆行高で引けています。