「ケンタッキーフライドチキン」の日本KFCHD、今月も売上高プラス成長を維持(2020年8月)

注目小売店月次実績シリーズ

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シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は「ケンタッキーフライドチキン」を展開する日本KFCホールディングス(9873)の、2020年8月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2020年9月2日に更新された、日本KFCホールディングスの2020年8月既存店売上高は、対前年同月比113.6%とプラス成長。内訳は客数106.1%、客単価107.1%でした。

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また全店売上高も112.9%であり、既存店・全店ともに対前年同月比で110%台のプラス成長となっています。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

前期の既存店は12カ月全ての月でプラス成長を達成。新型コロナウイルス問題が本格化した3月以降は、3月108.2%、4月133.1%、5月137.6%、6月99.0%、7月127.3%、8月113.6%と推移しています。緊急事態宣言の全面解除後の6月にマイナス成長になったものの、7月〜8月は連続でプラス成長を維持しました。

全店売上高も前期は全ての月でプラス成長です。3月以降は3月105.7%、4月120.6%、5月122.2%、6月98.0%、7月126.0%、8月112.9%であり、既存店同様の推移を見せています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は2019年12月に高値3,620円を付けた後に反落し、3月に安値1,950円まで下落しました。その後は上昇が続き6月30日の3,135円が戻り高値となり、現在は概ね2,700-2,900円間で取引されています。

6月にいったんマイナス成長となりましたが、7月及び8月は続けてプラス成長を維持しました。外食産業全体にコロナ禍の影響が残る中で、今後もプラス成長を維持できるのかが注目されます。

日本KFCホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:2020年度 月次情報

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。