やめてよかった節約術5選
せっかく取り組むなら、「やってみたけど効果がなかった…」と後悔するような節約はしたくないですよね。そこで、やめてよかった節約術についてまとめてみました。
必要以上に水道光熱費を切り詰める
「光熱費節約のため、夜中エアコンをタイマー設定にしていたら、寝ている間に脱水症状になっていたらしく、朝起きたら目まいと手足のしびれの症状が…。怖くなって病院に行き、結果的に医療費がかかってしまいました。」(20代・女性)
小遣いを極端に減らす
「思い切って自分の小遣いを0円にしてみたところ…カフェでコーヒーを飲んだり、大好きなコンビニスイーツを買ったりできなくなってしまった結果、ストレスが溜まりネットで洋服を爆買いしてしまいました。」(30代・女性)
サブスクリプションサービスを多用する
「定額という安心感もあり、音楽・マンガ・ゲームの3つのサブスクを利用しています。ただ、仕事が忙しくてほとんど利用しないときもあり、トータルコストとしては結構負担が大きいかもしれません。」(30代・男性)
多種多様なキャッシュレス決済を利用
「ポイント還元やクーポンに惹かれていろいろなキャッシュレス決済を使っていたら、総額を把握できていなかったようで、想像以上の請求金額に焦りました。」(40代・男性)
交際費を削る
「友人の結婚式のご祝儀をケチってしまった結果、相手から距離を置かれてしまった経験があります…。当時は20代で給料も低かったとはいえ、たった数万円で10年来の友人を失ってしまいました。」(30代・女性)