• 20歳代・・・71万円
  • 30歳代・・・240万円
  • 40歳代・・・365万円
  • 50歳代・・・600万円
  • 60歳代・・・650万円
  • 70歳以上・・・460万円

先程、金融資産非保有世帯が23.6%あることをお伝えしました。

上記の表ですと、中央値の半分以下の部分のうち、その約半数が資産ゼロになりますので、どうしても中央値が低くなってしまいます。

では、資産を保有している世帯のみの統計ではどうなるのでしょうか。下記をご覧ください。

  • 20歳代・・・165万円
  • 30歳代・・・355万円
  • 40歳代・・・550万円
  • 50歳代・・・1,000万円
  • 60歳代・・・1,200万円
  • 70歳以上・・・1,100万円

どうでしょうか。もし、あなたが金融資産を保有している世帯でしたら、こちらの方が感覚として近いかもしれません。

まとめにかえて

「預貯金が〇〇あれば安心」など、必要となる額は一概にいくらとは言えません。当たり前ですが、ライフスタイルは、それぞれ異なるからです。

ただ、平均よりも資産額が少ない方は、資産を貯めることに関しては、同世代の方よりも出遅れている可能性もあります。

多くはなくても、まとまった額の預貯金があれば、老後の生活を計画するにしても、ゆとりが生まれます。

貯蓄は今日スタートしても決して遅くありません。ぜひ、運用を含めた、資産の形成を前向きにご検討されることをおすすめします。

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参考資料