世代別に見るみんなの貯金は、いくらか

貯蓄ゼロ世帯は意外に多い

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いつの時代も他人のお財布の中身は気になるもの。日本人はお金のことを他人に話したがらないためか、お金にまつわることは関心事になりがちですね。

私は以前銀行に勤めていましたが、資産家の方は外見では判断できないことが往々にしてありました。

特に、地域の名士など、代々土地を受け継いでいる資産家の方などは、むしろ質素にしていらっしゃる方が多かったように記憶しています。

見た目では全くわからないのが、お金のことなのです。だからこそ、他人の懐具合が、余計に気になってしまうのかもしれませんね。

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そこで、本日は、気になる家計の事情について、みなさんがどれだけ預貯金を保有しているのか、見ていきたいと思います。

全体の平均預貯金額は?

金融広報中央委員会が毎年出している「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)令和元年調査結果」によると、金融資産を保有しない世帯も含む、平均金融資産額とその内訳は下記のとおりとなっています。

平均金融資産額

1,139万円

金融資産の内訳

  • 預貯金(うち運用または将来の備え)・・・487 万円
  • 金銭信託・・・4万円
  • 生命保険・・・265万円
  • 損害保険・・・36万円
  • 個人年金保険・・・83万円
  • 債券・・・28万円
  • 株式・・・120万円
  • 投資信託・・・76万円
  • 財形貯蓄・・・29万円
  • その他金融商品・・・11万円    

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土屋 史恵

ファイナンシャルアドバイザー/金融プロフェッショナル採用
神戸市外国語大学卒業後、ジブラルタ生命保険、りそな銀行、東京スター銀行等で個人顧客の資産運用に関連する業務に携わる。現在は、これまでの金融機関勤務経験を活かし金融サービスを提供する企業の金融プロフェッショナル採用業務などを担当。AFP(AFFILIATED FINANCIAL PLANNER)、一種外務員(証券外務員一種)等の資格を保有。