まとめ

「猛暑の中、学校の夏休みが大幅に短縮され、子どもの心が不安定…」「遠くに暮らす高齢の親と会える、数少ない機会なのに…」など、ハッピーとは言い難い夏を過ごしている人は多いと思います。

COVID-19の感染拡大が収束する見通しはいまだに立っていません。状況によっては、年末年始の休暇時期も、この夏のようなガマンが必要となる可能性も否めません。

生活全般において、ソーシャルディスタンスを意識した工夫が求められている今。余暇の過ごし方、家族や友人との交流など、少しでもハッピーになれるスタイルを考えながら、この困難な時期を乗り越えていきたいですね。

【参考】
夏に関するアンケート調査」明治安田生命保険相互会社

犬養 のぞみ