夏休みの平均日数は7.9日

今年の夏休みは、予定だけでなく日数にも変化があらわれています。先述の調査によると、今年の夏休みの平均日数は「7.9日間」という結果に。これは2010年以降最も短い日数で、昨年の「8.1日」よりも短縮されています。

なお、「理想」としている夏休みの日数は「平均15.8日間」となりました。 先ほどの「現実」の夏休みの日数と比べると、「7.9日間」と1週間以上の差が開いています。

また、「前年と比較した夏休み日数の増減」に関しては、全体の15.1%が「減る予定」と回答。昨年の7.4%と比べると、2倍以上の割合となっています。各種学校の休校措置による夏休み短縮も踏まえると、今年の夏休みは大人も子どもも短い傾向にありそうです。