バッテリーが上がってしまった場合

タイヤのパンクよりも経験者が多いかもしれないのが「バッテリー上がり」。一年中を通して発生件数が多いトラブルです。特に出先でバッテリーが上がると困ってしまいます。こういう時はロードサービスを呼ぶのが一番ですが、ラゲッジスペースにブースターケーブル(バッテリー容量に応じたもの)を積んでおくと意外と便利です。

近くの車の方に救援を頼んでジャンプスタートできれば車を動かすことができますし、逆に救援することもできます。ジャンプスタートしてエンジンが動いたら、早急にバッテリーを交換しましょう。

最近では充電式のジャンプスターターも発売されています。少々高価ですが、これなら救援を依頼しなくても自力でエンジンをかけることもできます。

カギが開かない&エンジンがかからない場合

最近の車はスマートキーが多くなりました。スマートキーに内蔵されている電池は使用頻度にもよりますが1年~2年程度で寿命がやってきます。スマートキーの電池が弱ってくるとドアのスイッチを押してもカギが開かなかったり、エンジンスタートボタンを押してもエンジンがかからなくなってしまうことも。

そうなると焦ってしまいますが、こういった時の対処法については取扱説明書に明記されています。

日産セレナで例を挙げると、ドアを開ける場合はスマートキーから内臓キー(メカニカルキー)を取り出し、運転席側あるキーシリンダーを使って鍵を開けます。エンジンをかける際はスマートキー本体をエンジンスタートスイッチに近づければエンジンをかけることができます(※)

セレナだけでなく日産車は全体的にこの方法で鍵の開閉とエンジンスタートができます。それ以外のメーカーについてもほぼ同様かと思われますが、こういった際に焦らないように取扱説明書を読んでおくことをおすすめします。