元銀行員が、IT業界で職を得るために実践した3つの工夫

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コロナ禍で現在の仕事に不安を感じている方も多いのではないでしょうか。「このままでは、今の仕事がなくなってしまう」「給与の大幅減は避けられない」といった不安を抱えている人も多いかと思います。

異業種への転職は難しそうに思われる方も多いかと思いますが、私のケースはまさに異業種への転職でした。私は新卒で銀行に入行し、その後2年後にはIT業界に転職しました。IT業界へ飛び込んだことで、年収の増加や仕事の幅が広がったため、今でも正解だったと感じています。

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その後、20代後半までに計4回の転職を経験しましたが、順調に条件が良くなっているので、今回はIT業界で成功するための秘訣を詳しく解説していきます。

動くものを、一から作る

元銀行員が未経験のIT業界に飛び込むためには、ITスキルを学んでいる姿勢を見せる必要があります。ITでの業務経験がないとしても、スキルの習得のために今現在取り組んでいることを伝えるだけでも十分に効果的です。

そこでおすすめしたいのが「動くものを一から作る」ということです。作るものは、身近に合ったら便利だなと思うもので構いません。

ちなみに私が最初に作ったものは、一か月の収支バランスを計算できる家計簿のようなシステムです。

一から商品やサービスを作るという経験は、プログラミング言語の知識が必要なのはもちろんのこと、プログラムを実行する環境やサーバーの準備が必要です。

このように、自分で手を動かして商品やサービスを作ることで、転職時にアピールできるポートフォリオとしても活躍します。

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金融とテクノロジー領域が得意なライター
大学卒業後、第一地銀、外資系コンサルに勤務し、現在はエンジニア業務をこなしながらライター業にも従事。取り扱うテーマは、これまで勤務経験のある金融及びテクノロジー領域を中心に発信。金融関連の資格では一種外務員、内部管理責任者資格なども保有。これまでの専門性を活かした読者の皆様のマネーリテラシーに貢献できるような内容を積極的に取り上げていきたい。