緊急事態宣言を経て落ち着いてきていた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ですが、再び警戒を強めなければならないようです。

内閣官房が7月17日に発表した「感染が拡大している都道府県における対応について」によると、首都圏と関西圏を中心に新規感染者が増加していることから、感染者の多いバーやクラブなどを含む酒類を扱う飲食店へ、拡大予防のガイドライン遵守要請を行いました。自粛もまだ続きそうです。

自粛期間に「せっかく家にいるのだから…」と、断捨離を進めた人も多く、緊急事態宣言中にものを手放した、という声もよく聞きます。ものを減らしてスッキリしたのであれば、つぎは「人付き合い」も淘汰すると良いかもしれませんよ。