Aさんは「自家製」にこだわるタイプではなく、市販品もふつうに使っています。そんなAさんがあえて自家製にしたのは、節約効果が顕著にあらわれる日常使いの加工食品。せっかく自家製にトライするなら、手づくりすると安上がりになるものを選ぶとモチベーションも上がる、と言います。

ヨーグルト

ヨーグルトは、市販のものを買うよりも家庭でつくったほうがお得な食品の一つ。ひと昔前までは、滅菌した容器の中でヨーグルトの種から大事に育てる…というやり方でしたが、今では家電店へ行けば多種多様なヨーグルトメーカーが販売されており、自家製ヨーグルトへのハードルはかなり下がりました。

Aさんはヨーグルトメーカーを使って、1リットル150円程度の牛乳を1パック丸ごとヨーグルトにつくり変えているそう。いわゆる“グルメ系”のヨーグルトなら、400g当たり220〜250円ぐらいはするところ。毎日ヨーグルトを食べる家族がいるのであれば、断然手づくりしたほうがお得だと言えるでしょう。

ジャム

いちごやオレンジなど、フルーツが安く手に入るときは、ジャムを手づくりするのがおすすめというAさん。大きさの不揃いなどが理由でフルーツが格安で売られている時がジャムづくりのチャンス。安価かつ一度にたくさんジャムを作ることができるのだとか。

ジャムは大手メーカーの普及品で小さい150g瓶が230円前後といったところでしょう。自家製なら甘さなども自分好みに調節できるので、費用以外の面でもメリットが大きいですね。

漬け物

旬を迎えている野菜は、栄養価が高いうえ安価に手に入るものが多くあります。スーパーなどでは、決まった曜日に青果市を行っているところも。Aさんは安く一度にたくさん野菜が手に入ったときは、保存がきく漬け物の材料にするそう。