共働きで手に入れた新築マンション
東京都に住むTさん夫妻は、お子さんが産まれるタイミングで都内に新築マンションを購入しました。二人の会社へのアクセスの良さや周囲の住環境、お子さんが通うことになるであろう学校までの距離など二人で検討し、年収に見合った住宅を購入したといいます。
「人気の3LDKの物件だったのですが、はっきり言ってしまうとやや狭めな間取りであることはわかっていました。もしこの先二人目が産まれたら一人ひとりに個室を渡すのは厳しいかも…なんて主人と話していましたが、これ以上部屋の広さを求めると、私たち夫婦が望むエリアで購入することは不可能。『もし二人兄弟になったら、子供たちが自立するまでの数年、夫婦で部屋を子供に譲ってもいいし、そのとき考えよう』という結論に至り購入を決断しました」
マンションに移り住んだTさんご夫妻は、子育てと仕事の両立に便利なその立地に満足し「購入してよかった」と話していたそうです。