貯蓄上手さんが実践している「銀行口座のかしこい使い方」とは

ネットバンキングを活用する

では、その「ネットバンキング」についてみていきます。わざわざ通帳の記帳をせずに、自宅にいるまま口座残高を把握できるという点が、まず思い浮かぶメリットでしょう。

入出金の具合がすべて記録されるためお金の出入りが「見える化」されます。貯蓄の成果も、はたまた浪費の実態も一目瞭然。貯金を頑張っている人は、好きなときに残高をチェックできるため、モチベーションアップが期待できます。「貯め上手」の人には、口座の残高を見るのが好きだという人が多いという声もありますので、ぜひご参考に。

金利や手数料に着目する

銀行を変える、特にメインバンクの変更となると、月々の引き落としなどの絡みもあり、二の足を踏んでしまうのは当然でしょう。自宅や勤務先に近いから、という理由で選んだ金融機関をそのまま使い続けている人も多いと思います。でも、実はこれ、ちょっともったいない話かも。

今は普通預金の金利はどこの金融機関も雀の涙ですが、店舗を持たないネット専用銀行などは、いわゆるメガバンクより金利がお得ということが多いです。また、振込手数料やATM手数料については「月に4回までは無料」、「口座残高に応じて月3回まで無料」などとなっているところも。

一つ一つは大きな金額ではないのですが、典型的な「チリツモ」項目ですよね。ご自身のライフスタイルに合った、使い勝手のよい銀行に移しかえることで、「チリツモ効果」が発揮されてきます。シンプルな方法ですが、細かいお金を大切にする意識も高まる効果も期待できそうです。

日頃から、色々な銀行の金利やATM手数料をチェックして、情報を集めてみましょう。情報感度の高さは、お金が貯まる人の特徴、なんていわれることもあるようです。

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