入園時の登園渋りは3人それぞれ

長男は入園後11月くらいまで、登園渋りをしていました。朝起きると「行きたくない」から始まり、嫌がるなか何とかご飯を食べさせて着替えをし、玄関で泣くので抱っこして「大丈夫だよ」と言いながら車にのせ、また門で大泣き…。

同じような経験をされている方もいるのではないでしょうか。日によって反応は違い、門でえび反りになって大泣きをする日や、前夜から嫌がる日もあります。

大人しい性格の長男に比べて、ヤンチャで人好きな次男も、入園して10月くらいまでは同じように登園渋りをしていました。ようやく園の靴箱まで到着するも、気付いたら靴下のまま門のほうへダッシュ! なんてことも。

登園渋りがなくなった後も、次男が幼稚園で笑顔が出るまでには時間がかかり、3学期になってようやく笑顔で園生活を過ごせるようになりました。

長女は初めの頃は分からないことが多いせいか不安な表情をしていましたが、泣くことなく登園。今では普通に通い、朝も自ら着替えをし、園では笑顔も出ているようです。

周囲のママの声を聞いても、「下の子は泣かずに行った」「初日から給食も完食できた」「プールも大好き」という声がありました。