任天堂の約12年ぶり高値はポケモノミクス相場の再来? 日経平均株価は続落

【東京株式市場】 2020年6月18日

その他では、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)などの金融株と、住友不動産(8830)などの不動産株で冴えない値動きが続いていることが目を引きました。

なお、東京ディズニーの臨時休園が一向に明ける気配がないことから、オリエンタルランド(4661)も下落が続いています。

一方、自転車ギアで世界シェア首位のシマノ(7309)が取引時間中に3日連続で上場来高値を更新しましたが、最後は売りに押されて小幅下落となりました。

また、前日に動画投稿サイトにおいて「ポケモン新作発表会」を行った任天堂(7974)が大幅高となって、2008年9月以来となる50,000円台乗せで引けています。2016年7月に任天堂の売買が市場全体を牽引した“ポケモノミクス相場”の再来がなるかどうか注目されましょう。

その他では、医薬品株への見直し買いが続き、中外製薬(4519)が再び上場来高値更新となり、小野薬品工業(4528)と大幸薬品(4574)も年初来高値を更新したのが注目されたようです。

葛西 裕一

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国立大学卒業後、国内・外資系の金融機関にて23年勤務後に独立。証券アナリストなどの職務を経験し、ファイナンシャルプランナー関連等の金融系資格を多数保有。専門は株式投資、貴金属投資、年金、相続、不動産。