まとめにかえて

「老後にもらえるお金が国民年金のみ」となる場合には、国民年金基金への加入やiDeCo、つみたてNISA活用なども検討しながら、積極的にマネープランを立てることをおすすめします。スタートは早いほどベター。積み立てる期間が長ければ長いほど、毎月の家計への負担感は軽くなります。今、脱サラ・独立などを視野に入れている人は、長期的な資産形成も考慮しながら動いていかれると安心できるかもしれませんね。

(※1)「コロナ影響下における働き方の意識変化」株式会社アントレ
(※2)「平成27年10月から共済年金は厚生年金に統一されます」国家公務員共済組合連合会
(※3)「平成30年度 厚生年金保険・国民年金事業年報」厚生労働省
(※4)「保険料額表(平成29年9月分~)(厚生年金保険と協会けんぽ管掌の健康保険)」日本年金機構
(※5)「厚生年金保険料の計算方法について」日本年金機構
(※6)「国民年金保険料の額は、どのようにして決まるのか?」日本年金機構
(※7)「令和2年4月分からの年金額等について」日本年金機構
(※8)「遺族基礎年金(受給要件・支給開始時期・計算方法)」 日本年金機構
(※9)「遺族厚生年金(受給要件・支給開始時期・計算方法) 」日本年金機構
国民年金基金制度とは」国民年金基金連合会
つみたてNISAとは」金融庁
iDeCoってなに?」iDeCo公式サイト

LIMO編集部