7人のママ友
「そんなことがあって、子供が3カ月くらいのときに、区主催の母子教室に参加しました。そこで当時その周辺に住んでいた7人のママに出会ったんですけど、実はその7人からHimemamaははじまったんです」
当初は情報交換のための集まりだったといいます。しかし半年後には、メーリングリストに100人近くもの名前が並んだのです。
「それだけ集まると、メンバーの中には資格や一芸を持った方がたくさんいらしてて、赤ちゃんとの暮らしをもっと楽しいものにできないかなってことも考えるようになったんです」
Himemamaでは講師もママが務めています。
「ママとしての『私』でいるってことはとても大切です。だけど、社会で役割を持てるってことも、同じくらい大事なんじゃないかな」
著者
フジテレビアナウンススクール研修をへてフジテレビにてリポーターなどを経験。フリーアナウンサーとなり、リポーター、MC、モデルなど活動の幅を広げる。結婚・出産を機に働きかたを見直した経験から、ママのための活動本格化。息子が0歳3か月の時にママ応援コミュニティ「Himemama」(ひめまま)を設立した。ママとベビーが共に学び、体感できる環境作りを行う。行政や病院、企業との協業事業として、0歳からのコンサートやママフェス、かけっこ教室、地方移住体験ツアーなどをプロデュース。子育て支援の輪は全国に広がり、パリ、ロンドン、上海、クアラルンプ ールなど海外にも展開している。現在、活動は12年になり、ママ会員は総計5088名。2020年にスタートした「Himemama Premium School」では、国内外のママ(講師として、受講生として)をつなぎ、子育て中でも、自宅で、短時間で学べるマイクロラーニングを提供している。