学校再開の時期ズレで不公平感?受験生が抱える「不安」とは

受験方法の見直し、考えてる?

このような不安がある中で、受験方法を見直そうと考える受験生もいます。「受験方法の見直しを検討しているか?」という質問に対して、「検討している」が8.0%、「どちらかといえば検討している」が20.5%となり、合計で28.5%となりました。

具体的にどのような見直しを「検討する」、あるいは「どちらかというと検討する」のかというと、「AO入試の検討」が63.2%、「推薦入試の検討」が63.1%という結果になりました。他にも「志望校のレベルを下げる」が45.7%、「私立大学の受験校を増やす」が38.6%など大学の選択肢を変えることも検討しているようです。一方で「見直しを検討しない」が20.0%、「どちらかというと検討しない」が21.5%で41.5%は以前と変わりなく志望校に向けて受験勉強をしていくと回答しています。

まとめ

COVID-19の影響で休校となり、学習に不安を抱える受験生も少なくありません。また感染拡大が落ち着いた地域では学校が再開されることになり、タイミングの違いによっても不公平さが生まれてしまっているようです。ただ今の時点で受験方法の見直しをしない受験生も4割以上いることからも、まだまだ希望を捨てずに頑張る高校3年生も少なくないと言えそうです。

参考

「受験生への新型コロナウイルスの影響に関する調査」 ㈱ODKソリューションズ

渡辺 ももえ

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ライターをしながら地方の田舎町で暮らしています。
夫と子ども2人(高校生)の4人家族。
老後のために今からいろいろ策を練ろうと模索中。