休校などへの学校の対応の差で不安になる受験生

具体的にどのようなことに不安を感じているのかというと、最も多かったのが「学校ごとの対応(休校等)の差による勉学への影響」で63.1%、次いで「試験の中止・延期の可能性」で60.4%、そして「家での学習」の59.4%となっています。

受験生が不安に思っていること(出典:㈱ODKソリューションズの調査より)

また「大学のオープンキャンパスに参加できない可能性」が58.3%、「受験に関する情報収集」が35.8%、「大学に関する情報収集」33.7%となり、大学や受験に関する情報不足への不安もあることがわかりました。