目につく子供の行動…10代3女の母が自粛中に手放してラクになったこと

やめたこと1:宿題チェック

自粛中、子供が勉強を自分でうまく進められているかどうか?気になる親御さんも多いと思います。小学生のうちは親がフォローしますが、中学生にもなると親の関与をうっとうしく思うようです。

私立中学校・高校は、オンラインで授業を進めている学校が比較的多いですが、主婦Aさんの高3、高1、中1の子供は全員公立の学校に通っています。登校日にもらったプリントで、自宅学習の指示はされます。親が進度を把握しようとすると、中1の子供は「自分でやるからほっといて」と一蹴されたそうです。

ティーンエイジャーである中学生高校生なら、出された宿題や課題をやらなくてはならないということは十分頭では理解しています。宿題をやらないことで困るのは親でしょうか?いいえ、子供自身が困るのです。

以前主婦Aさんが聞いたサッカークラブの顧問の先生の話です。合宿に行った息子のお母さんが「スパイクを忘れた」と連絡をもらったそうです。お母さんは「届けに行きます」と言ったそうですが「持って来ないでください。履いてきた靴でもサッカーはできますから」と断ったそうです。その後、その息子さんが靴を忘れることがなくなったそうです。

この話を思い出した主婦Aさんは宿題チェックをやめました。でも完全放置ではありません。「早くやりなさい!」ではなく「いつやる予定?」と聞くようにしているそうです。また、今回の休校のように多く課題が出ている場合は、どれくらいの分量なのか?どれくらい時間が掛かりそうか?の見通しを立てるサポートはしています。見通しが甘いのは子供なので致し方ありません。「サポートはしても催促はしない」がポイントです。

主婦Aさんはリモートワーク中です。子供たちが親の仕事の様子、例えば書類作成や仕事の電話の様子を垣間見ることもあります。うるさく指示するよりも、必死に働く親の姿を見せる方が説得力があり、子供たちの意識が変わってきているなと主婦Aさんは感じています。

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堀田 馨

小中高の3人の娘を持つ40代のワーキングママライター。
受験や塾などの教育から、育児や老後の問題まで、またそれにまつわるお金についてを専門に執筆しています。
「困った!をやっつける」「中学生でも分かる文章」をモットーに、世間のママが困らない書き方を心がけています。

好きなこと:鉄道、旅行、ビール、落語、ジャズ、バンド活動。
地元小学校の学校支援コーディネーターとしても活動中


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