コロナ禍で米エリート「パワーカップル」も収入減。日本の「パワーカップル」は大丈夫?

実は、アメリカではCOVID-19の影響で経営が厳しくなっている病院が増えています。人々が医療機関に行くことを恐れ、ERやCOVID-19の治療に関係のない部門の診療収入が減ってしまった上に、キャッシュ・カウである心臓手術や脳手術の件数が極端に減ったダメージが大きいようです。

アメリカでは、彼らのような安定が約束されたエリートパワーカップルですら経済的打撃を受けるようになってしまいました。

ウォール・ストリート・ジャーナル(※2)では「経済予測を行うコンサルティング会社の英オックスフォード・エコノミクスは、3月後半のレイオフが反映される4月の雇用統計について、ビジネスサービス分野(弁護士、建築士、コンサルタント、広告専門職など)が340万人減るほか、必須業務以外の医療従事者が150万人、情報分野(メディア、通信など)が10万人減少するとの予想を示した」と、高学歴、専門職、高所得者の失業時代の予測を報じています。

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アメリカ在住。
アメリカの某大学卒業。専攻は経済学と会計学。日本の大手専門商社にて海外輸出業務に従事した後、アメリカでは大学のアクセシビリティサービスに勤務しアメリカの教育現場に携わる。現在は、アメリカの低所得層の子供達を対象にした学習支援団体に所属し小学生と共に成長中。趣味はピラティス(指導者認定資格取得)と映画鑑賞とスパイ小説(特にDaniel Silva)を読むこと。
Twitter :MikiBright3