定年60代のお金の最新事情、みんないくら貯蓄があるのか?

2020年最新データ

持家の方は、そうした戦略もあり得ますが、賃貸派の人は長生きするとなると不安という方も多いでしょう。

また、有料老人ホームに入る可能性があるという方も、資金準備も不安かと思います。

預貯金はより安全な資産ですが、投資信託や株式で運用することも必要です。

もっとも、60代は選択できる資産がすくないために「資産運用難民」とも呼ばれます。

米国ではトリニティ大学(トリニティ・ユニバーシティ)が研究して話題の「4%ルール」というのがあります。

老後も株式(S&P500のインデックスファンド)を中心に運用しながら、資産を取り崩すというアプローチです。

日本人もそうした発想が必要なタイミングかもしれません。

参考資料

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青山 諭志

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX