コロナ禍でも絶好調のワークマン、高成長かつ実質無借金の手堅い経営

株価10,000円回復なるか?

Taisyo / WIKIMEDIA COMMONS(トリミング有)

アウトドア向けやタウンウエアを扱う「ワークマンプラス」が人気のワークマン。緊急事態宣言が出された4月も業績はプラス成長が続いています。一方で、株価は2019年12月に10,570円を付けた後に下降し、5月15日時点で約2割下落した8,170円に留まっています。

ワークマンプラスの人気が上昇する中で手堅い経営を続けるワークマンは、5月の外出自粛緩和後、アウトドアシーズン入りとともに成長が加速するのでしょうか。10,000円割れが続く株価の行方とともに注目されます。

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外出自粛の4月も対前年同月比でプラス成長を続ける

コストパフォーマンスに優れたアウトドアグッズを取り扱うワークマンプラスで人気が急上昇したワークマン(7564)。その快進撃が続いています。

新型コロナの影響で小売企業が大打撃を受ける中、同社の4月店舗業績は既存店売上高が対前年同月比105.7%とプラス成長となりました。新規出店も合わせた全店ベースでは107.8%であり、緊急事態宣言下でも目覚ましい成長を維持しています。

ただし、株価は2019年12月に高値10,570円に到達した後で下降しており、5月15日終値は8,170円。3月に5,000円台まで下落した後に株価の回復は見られますが、最高値から約2割下落の水準に留まっています。

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岡山大学法学部卒。大手証券グループ投資会社を経て独立。株式市場や為替市場分析を得意とするが、為替市場の相対的な値動きに魅了され、現在は主にFXトレードを手掛けている。投資会社での勤務時に培った分析力とレポーティング力を活かし、ライター業にも携わり複数媒体にも寄稿中。金融や企業分析を始めビジネス系のライティングを得意とするが、登山や食べ歩きが趣味でグルメ記事等の柔らか系の記事も執筆している。