新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大防止に伴う外出自粛で「親子共々ストレスがたまる」という方も多いようです。こんなときは、一緒に料理をしてみましょう。TOKYO GAS都市生活研究所の「親子料理の意識と実態」による調べでは、親子で行う料理は家族間の幸福感を増す効果もあるとか。
さらにこのご時世、お財布にやさしい業務スーパーの冷凍食材を使えば、節約&時短にもなって一石二鳥!ぜひチャレンジしてみてください。
外出制限のストレス、「料理」で解消するとこんなメリットが
自由に過ごせる「休暇」とは違い、外出制限は心身共にストレスフルなものですよね。ゲームや動画鑑賞ばかりでも味気ないかもしれません。そこで、親子で一緒に過ごす時間が増えることを活かして料理をしてみることをおすすめします。メリットとして以下があげられます。
・親子のコミュニケーションの機会を増やせる
・料理を通して子どもの五感が磨かれ、自立心や好奇心、計画性も育つ
・自分で食材を使って調理することで、食べ物への感謝の心が生まれ、偏食の改善にもつながる
運動不足になりがちな状況下、見た目も楽しく、野菜たっぷりのヘルシーメニューなど、ぜひ楽しみながら考案してみてはいかがでしょうか。
節約・時短!業務スーパーの冷凍食材レシピ
この時期、子どもと一緒に料理に挑戦するのなら、お財布に優しく、複雑な下ごしらえ不要の食材をそろえたいもの。その条件をクリアしているのが、業務スーパーの冷凍食材です。野菜や肉、魚など、食べやすい形にカットしてあることが多く、刃物の扱いに慣れていない小さな子どもでも安心して手に取れそうですね。
また、業務スーパーのホームページでは、取り扱い食材を使ったレシピなども多数紹介しているため、「今夜のおかず、何にしよう」と頭を悩ませている方にも頼もしい情報源となってくれるでしょう。和洋中、さらにはエスニックなど、今まであまり作ったことのないジャンルにも挑戦して、レパートリーを増やしてみませんか。
目指すは「うちカフェ」おしゃれなメニューに挑戦!
せっかくチャレンジするのなら、おしゃれなメニューも楽しいですね。イメージとして「うちカフェ」はいかがでしょうか。ワンプレートに前菜、主菜、主食を色とりどりに盛り付ければ、まるでカフェの一皿に。写真映えするラインナップを目指して、毎日を楽しく過ごしましょう。
以下にいくつかレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。どれも超簡単手順で仕上がるお手軽メニューです!
【芽キャベツのソテー ハニーマスタード和え】
材料(4人分)
・冷凍芽キャベツ 400g
・ベーコン 100g
・オリーブ油 大さじ4
・にんにく 4片
・ハチミツ 小さじ2
・粒マスタード 小さじ4
・塩コショウ 少々
1 自然解凍した芽キャベツは半分に、ベーコンは1cm幅にカット。
2 フライパンにオリーブ油、にんにく、ベーコンを入れて炒めた後、芽キャベツを加えて塩コショウ。火が通るまで炒める。
3 火を止めてハチミツと粒マスタードを絡めて完成。
ビールのおつまみにも喜ばれる一品です。
【ささみのチーズ焼き】
材料(4人分)
・冷凍ささみ 8本
・玉ねぎ 2個
・トマト 1個
・塩コショウ 少々
・シュレッドチーズ 少々
1 解凍したささみの筋を取り除き、玉ねぎとトマトをスライスする。
2 オーブントースターのトレーにアルミホイルを敷き、ささみ、野菜を並べる。
3 チーズを乗せたら約15分(900w)焼いてできあがり。
たんぱく質もしっかり取れて低脂肪。エネルギー補給にどうぞ!
【トルティーヤdeほうれん草のキッシュロレーヌ】
材料(4人分)
・冷凍トルティーヤ 4枚
・ほうれん草 30g
・ベーコン 70g
アパレイユ(卵生地)
・卵 4個
・生クリーム 100g
・ピザ用チーズ 100g
・塩 少々
・黒コショウ 少々
1 解凍したトルティーヤをココットに敷き詰め、オーブントースター(1200w)で7分間加熱する。
2 水洗いして水気を切ったほうれん草は2cm幅に、ベーコンは1cm幅に切り、あらかじめ混ぜて作っておいたアパレイユ(卵生地)と混ぜ合わせる。
3 加熱したトルティーヤのココットに2の具材を流しいれ、電子レンジ(500w)で1分加熱する。このとき、中まで火が通っていなければさらに1分加熱して再度様子を見る。
4 中まで火が通ったらオーブントースター(1200w)で表面に焼き色がつくまで約5分ほど加熱し、できあがり。
タルト生地のかわりにトルティーヤを使った、お手軽キッシュ。お子様からお年寄りまで愛される味わいです。
【至福のフルーツ大福】
材料(4人分)
・冷凍ぷち大福 12個
・ラズベリー 12個
1 自然解凍した冷凍ぷち大福に、キッチンバサミで切りこみを入れる。
2 切り込み部分にラズベリーを1個乗せてできあがり。
ラズベリーの他にも、イチゴや栗など、自分だけのベストトッピングを探してみましょう!
以上、ご紹介したレシピはほんの一部分です。実験感覚で色々組み合わせてオリジナリティあふれる料理を創作してみてはいかがでしょうか。
家で過ごす時間が長いからこその楽しみを見つけて
不自由な思いをすることも多い、外出自粛。しかし、同じ時間を過ごすなら、少しでも心穏やかに、楽しく過ごしたいですよね。料理は、お腹も心も満たしてくれます。「今日はとにかくカラフルな一品を」「野菜を10種類入れた料理を考案してみる」とテーマを決めると、より意欲もわきそうですよね。
心と体を満たす料理を、コスパ抜群の食材で作ってみてくださいね。
【参照】
TOKYO GAS 都市生活研究所「親子料理の意識と実態」
業務スーパー「ミラクルレシピ」
佐和山 薫