貯金とはお金を蓄えることで、預貯金のことです。一方、投資とは利益を見込んでお金をだすことで、株式や投資信託などの購入が投資に当たります。
貯金をするのはなぜ?
元気に働いていて毎月給料が入ってくれば、それほど貯金の必要性は感じないかもしれません。しかし、病気や怪我で働けなくなったらどうしますか?ある程度のお金を持っていないと困ります。
また、人生には結婚や出産、住宅購入やこどもの進学など、大きな支出が必要なライフイベントもあります。そのような時のためのお金も必要です。
ライフプランを踏まえ、将来に向けてお金を準備するには「資産形成」していくことが必要ですが、資産形成には「預貯金」と「投資」の2種類があります。
預貯金は、基本的に自由に引き出せるお金。日常生活資金などのすぐに必要になるお金は、流動性の高い預貯金の形で持っておくことが大切です。
どのようにお金を貯めていくか
お金を一度に貯めるのは難しいので、毎月コツコツと貯めていくようにします。