【検証】日本株インデックス投信の長期つみたて投資は残念な結果に

2020年4月末時点データでアップデート

kenary820/Shutterstock.com

株式市場では最近ではコロナショックともよばれる株式市場の大幅調整もあったが、4月もようやく終了。今回は日本株式インデックスの長期における投資リターンを検証すべく、日本証券所グループの開示データ等をもとに、4月末のTOPIXの終値および3月末のTOPIX配当込み終値を用いてそのリターンを見ていく。

データ検証の前提について

  • TOPIXに毎月一定の金額を月末の価格(指数)で投資をすることにする。
  • 投資期間は1年から20年間までを検証。
  • その間に投資したことによる超過リターンと年平均リターンを見ていく。
  • 購入には手数料はなく、またインデックスファンドやETFに発生する信託報酬もゼロとする。
  • TOPIXの配当利回りベースについては別途記載。

結果

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以下、投資期間、(つみたて投資をしてきた)ポートフォリオの超過収益、また年平均リターンを順に記載する。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。Twitter:SatooshiX