株式市場では最近ではコロナショックともよばれる株式市場の大幅調整もあったが、4月もようやく終了。今回は日本株式インデックスの長期における投資リターンを検証すべく、日本証券所グループの開示データ等をもとに、4月末のTOPIXの終値および3月末のTOPIX配当込み終値を用いてそのリターンを見ていく。
データ検証の前提について
- TOPIXに毎月一定の金額を月末の価格(指数)で投資をすることにする。
- 投資期間は1年から20年間までを検証。
- その間に投資したことによる超過リターンと年平均リターンを見ていく。
- 購入には手数料はなく、またインデックスファンドやETFに発生する信託報酬もゼロとする。
- TOPIXの配当利回りベースについては別途記載。
結果
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以下、投資期間、(つみたて投資をしてきた)ポートフォリオの超過収益、また年平均リターンを順に記載する。