「こんな人だったっけ?」在宅勤務・外出自粛で知った「最近の夫」

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、在宅勤務を導入する企業が増えています。ここ数週間は在宅勤務のために一日中自宅にいるものの、これまでは「毎日残業、帰宅は深夜」が当たり前だったという方も多いのではないでしょうか。

そんな中、外出自粛を続ける家庭内では長時間一つ屋根の下で過ごす夫に対して「こんな人だったっけ?」と、その知られざる一面に驚かされている妻たちもいるようです。彼女たちが知った「最近の夫」とはどんな人だったのでしょう?お話を伺ってみました。

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「テンション高っ!」職場では明るい夫

・「夫は在宅勤務になってからリビングで仕事をしているのですが、1日に何度かパソコンを使ってテレビ会議をするんです。テレビ会議の時は邪魔にならないように子どもと一緒に別室に移動するのですが、リビングから漏れ聞こえてくる夫の話し声がかなりハイテンションで驚きました。無理をしているのか、実はあれが素なのか…。テレビ会議が終わって、リビングに戻った時に、どんなテンションで接するべきか戸惑いましたね(笑)」(33歳/主婦)

・「主人との会話といえば、いつも子ども関係の話くらい。私が話しかけても返事をしないこともしょっちゅうですし、返事をしても一言二言だけ。だから私も主人に対してあまり話す気にならなくて。でも、在宅勤務になって、主人が書斎で会社の人とよく電話をするようになって、それはもうびっくりですよ。めちゃくちゃ饒舌なんです。声のトーンも明るいし。仕事だから意識的に愛想よくしているのかもしれないですけど、あれだけ話せるなら私に対してももうちょっとどうにかできないの?って思っちゃいました」(48歳/パート)

電話口で「よそ行きの声」になることがあるように、在宅勤務によって垣間見えた「よそ行きの夫」に驚いたというお話でした。夫のあまりの変貌ぶりに「なんだか家にいる時より楽しそうね…」「態度が変わりすぎ!」と怒りの感情が湧いてくる人もいるかもしれません。しかし、ひょっとすると職場で「社交的な自分」を演じるあまり、夫は疲れ果て、自宅ではテンションの低い「素の自分」に戻っているのかもしれませんね。

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Webコンテンツ制作、企業内ライターを経てフリーランスライターになる。整理収納アドバイザーの準1級を所持。
時事問題、転職、家事テクなどを中心に、独自の視点から幅広いジャンルの記事を執筆している2児の母。