夫と自宅で過ごす時間が増え、これまで気にならなかった「夫の音」が気になってしまったというお話でした。実際、知らず知らずのうちに夫の生活習慣が変わり、気になる音を出すようになってしまったのかもしれません。しかし、実は夫は何ら変わっておらず、妻の「夫に対する気持ち」が変わったために、「夫の音」が気になるようになったとも考えられるのではないでしょうか。

「夫の音」に限らず「夫の臭い」や「夫の見た目」など、同じような現象に心当たりのある方は、まずは自分の気持ちに向き合ってみることも必要なのかもしれませんね。

まとめ

今回ご紹介したお話は、全て「ちょっぴり残念な最近の夫」を知ってしまった妻のお話でした。しかし、在宅勤務中の夫がいる妻の中には「仕事中の夫が意外としっかりしていた」という方や「家事や育児に協力してくれて助かった」という「意外とイケてる最近の夫」を知ったという方もいるようです。

在宅勤務をきっかけに、改めてあなたにとっての「夫」という存在を見つめなおしてみませんか?

大濠 歩