投資はギャンブルではなくビジネス。初心者が知っておくべきルールとは?

投資のやり方を解説する本やセミナーは多数存在します。ですが、その前に知っておかなければならいのが、投資をするうえでの心得です。投資のやり方だけを知っていても心得を知らなければ、大損してしまうことも。たとえば車に乗ることができても、ルールを知らなければ事故を起こしてしまうことと同じです。

12万人が学んだ 投資1年目の教科書』の著者である高橋慶行氏に、“投資1年目の投資家”が知っておくべき「投資のルール」について聞きました。

続きを読む

投資はギャンブルではなくビジネスとして取り組む

投資を未来予想ゲームだとか、必勝法があって、そのとおりにやれば簡単に勝てるようなギャンブルのように考えている方が多いのですが、それは誤解です。

投資は「予想」でやるものでありませんし、「ギャンブル」などでもありません。一生に数回、ギャンブルのような大勝負に勝つことではなく、再現性のあるやり方で何度も小さな勝負に勝つことによって、安定的な利益を積み上げていくことができるのです。

また、それは決して簡単なことではなく、技術をしっかりと身につけたうえで実現するものです。

最近ではスマートフォンのアプリなどで簡単に資産運用ができるサービスが増えています。スマートフォンで買い物をすることも当たり前になった今の時代には、ワンクリックで資産運用が始められるということも当たり前になってきましたが、そういう「簡単にできる環境の変化」も「投資は簡単に儲かるものだ」という誤解を生む1つの原因なのかもしれません。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
高橋 慶行

1982年、宮城県仙台市生まれ。成蹊大学経済学部卒業。投資の学校グループ代表。世界基準の本物の投資教育と最高の学びの環境を提供することをビジョンとし、投資教育に関するプロジェクトを複数主催する株式会社ファイナンシャルインテリジェンス代表取締役。
教師一家に生まれ、日本人にとって必要な教育事業を作ることを目標にして、学生時代を過ごしながら、学生起業を経験。社会人となり、リクルート社で新卒採用に関する営業を経験し、トップセールスマンとして表彰をされ、その後独立。人生を豊かにするために必要でありながら、学校ではわからない総合的な教養を提供するうえで、自らも起業経験が必要と感じ、2008年、起業。
2013年10月、投資教育の必要性を強く感じ、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスを設立し、2014年「投資の学校」を開校。2020年現在、正しく投資教育の学習環境を用意し、累計12万人以上の一般投資家に対して、株式、FX、信用取引、オプション取引日経225先物、米国株などの授業を提供している。