「私立中学」受験にかかるお金ってどれくらい?公立との差は?

~頭に入れておきたい「想定外の出費」も~

2020年4月、国による「私立高校授業料の実質無償化」が始まりました。
しかし、義務教育である「中学校」については、私立への入学を選んだ場合、費用は依然として保護者負担となります(※1)。

「ぼく、中学受験したい」「うちの子、もしかして私立向き?」となったとき、志望校選びの基準として、校風や教育方針と同様に”学費”も重要なポイントだと考える人は多いと思います。

そこで、今日は私立中学受験にまつわるお金のお話を、データと経験談をもとにご紹介していきます。

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※1 ただし、2017年~2021年度までの実験的施策として「私立小中学校等に通う児童生徒への経済的支援に関する実証事業」が実施されています。世帯の年収・資産保有額などに条件があり、支給額は年額で最大10万円です。

私立中学の学校数・生徒数ってどれくらい?

まず、一般財団法人日本私学教育研究所や文部科学省の調査結果をもとに、全国の中学校の生徒数・学校数の推移をみていきます。

まずは生徒数から。

参考記事

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早稲田大学第一文学部史学科卒。学参系編集プロダクションなどで校正・校閲の経験を積みフリーランスに。
尊敬する人物は伊能忠敬・羽生善治。