取引時間の高値は19,362円(▲188円)、安値は19,154円(▲396円)となり、値幅(高値と安値の差)は約208円となっています。

なお、TOPIXも同じような値動きで3日ぶりの反落となりましたが、下落率は日経平均株価より小幅に留まりました。

東証マザーズ株価指数は4日続伸、売買代金は3日連続で1,000億円を大きく上回る

東証マザーズの出来高は1億1,040万株、売買代金1,368億円となり、いずれも前日より減少しました。前日より減ったものの、高水準の商いを維持しており、売買代金は3日連続で1,000億円を上回っています。

また、主力株が買われたことで株価指数も大幅高となる4日続伸で引けました。なお、取引時間中の高値は730.8、安値は711.4でした。

自動車株が売られマツダが▲5%超安の急落、任天堂は4日連続の年初来高値更新

個別銘柄では、ハイテク株が反落し、TDK(6762)とパナソニック(6752)が▲4%安に迫る大幅下落となり、三菱電機(6503)、日立製作所(6501)、オリンパス(7733)、富士通(6702)なども大きく値を下げました。