取引時間の高値は19,660円(+22円)、安値は19,465円(▲173円)となり、値幅(高値と安値の差)は約195円となっています。
なお、TOPIXも同じような値動きでしたが、最後はプラス圏を維持してわずかながら続伸となりました。
東証マザーズ株価指数は3日続伸、売買代金は連日で1,000億円を大きく上回る
東証マザーズの出来高は1億2,793万株、売買代金1,515億円となりました。出来高は前日よりやや減りましたが、売買代金は増加しています。売買代金は連日で1,000億円を上回り、今年最高の商いとなっています。
また、株価指数も小幅高ながら3日続伸となりました。取引時間中の高値は722.6、安値は711.6でした。
MUFGや野村HDなど金融株が軒並み大幅安、任天堂が3日連続の年初来高値更新
個別銘柄では、金融株が売られ、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)など銀行株や、野村ホールディングス(8604)など証券株が軒並み大幅安となりました。
また、自動車株も総じて売られ、スズキ(7269)と三菱自動車(7211)が終値で▲4%超安の大幅下落となり、マツダ(7261)や日産自動車(7201)も冴えない値動きとなっています。